中国進出を財務面からお手伝い。日中両国の公認会計士資格を世界でただ一人所有

代表のご紹介

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代表者

金子 明道 (かねこ あきみち)

1972年、中国吉林省生まれ。
慶応義塾大学商学部卒業後、
日本公認会計士試験に合格(中国籍第一号)。
監査法人KPMGの監査業務、ベンチャー企業の
上場支援等を経験した後、上海に移転。
財務コンサル会社「上海金双立」設立。
2008年日本籍公認会計士として初めて
中国公認会計士全科目に合格。





日本と中国との連結を目指して

15歳まで中国で育ち、1986年に福岡に来ました。
日本に来ていちばん驚いたのは、思いやりの気持ちがあることです。
中国は競争心理が働いて自己主張が激しくなるのですが、
日本に来て細かい行動から思いやりの気持ちを表現することを学びました。

日本と中国のビジネスをしたいと思い会計士になりました。
8年間、日本で仕事をした後、上海に移って財務コンサルの会社を
つくりました。会社名は「コンソリ」コンソリとは連結財務諸表の事です。
私の仕事は日本と中国の間に立って繋げる事から、これもコンソリだと思い、
金子の「金」の字と両方に立つ意味の「双立」を合わせて
「金双立(コンソリ)」としました。
クライアントは一部上場企業の上海の子会社が中心で、
財務諸表作成のお手伝いや、中国の法律、会計、税務を本社に
説明するときのサポートなどを行っています。


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